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「続日本紀」の読み方は「ぞくにほんき」ではない?正しい読み方とは

最初の投稿日: 2019年4月20日 / 更新日: 2024年2月26日 /本ページはプロモーションが含まれています。

『日本書紀』に次ぐ勅撰史書として知られる『続日本紀』。

ただ、日本書紀はよく知られているが、続日本紀の知名度は日本書紀に比べるとかなり劣る。おそらく、一般の方は存在さえも知らないのではないだろうか。

さて、この「続日本紀」、正しい読み方をご存じだろうか。

『続日本紀』の読みは「しょくにほんぎ」

『続日本紀』は「しょくにほんぎ」と読む。

平安時代に編纂された勅撰史書で、日本書紀に次ぐものだ。

「勅撰」とは、天皇や上皇が編纂に関わった書物のことである。『続日本紀』の場合、後半部分の編纂を桓武天皇が命じた。

日本書紀には神話的な要素が強く、続日本紀には史書としての性格が強い。

『続日本紀』が書かれた時期

『続日本紀』は、平安時代に編纂された。797年に完成。菅野真道らが編纂に携わった。

奈良時代の歴史を知る上で、基本とされている資料・歴史書である。

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カテゴリ: 文学, 歴史 関連タグ:しょくにほんぎ, 勅撰史書, 日本書紀, 続日本紀

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