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Pythonで日付データを文字列に変換する方法 strftime関数の書式と使い方

最初の投稿日: 2019年4月2日 / 更新日: 2024年2月26日 /本ページはプロモーションが含まれています。

Python で、datetime.datetime.fromtimestamp() 関数などを使って取得した日付データは、そのままでは文字列として使うことができない。

そこで、日付データを文字列に変換するということが必要になる。

Python で日付データを文字列に変換するには、strftime() 関数を使う。

この関数を使うことにより、日付データを文字列として扱うことが可能となる。

strftime() 関数の書式と使用例

それでは、strftime() 関数の書式と使用例を見ていこう。

まず、strftime() 関数の書式は以下の通りとなっている。

日付データ.strftime(形式)

ここで、strftime() の引数である形式を指定するには、様々な記号を用いることができる。

使用できる記号の例をいくつか挙げておく。

%Y 西暦年(4桁)
%y 西暦年(下2桁)
%m 月(2桁、1桁の場合は 0 が前に付く)
%d 日(2桁、1桁の場合は 0 が前に付く)

例えば、西暦4桁、月2桁、日2桁で、「20190101」(「2019年1月1日」を意味する)といった表示にしたい場合、形式には%Y%m%dを指定する。

strftime(%Y%m%d)

のような感じだ。

なお、strftime() 関数は、datetime モジュールに含まれるので、このモジュールをあらかじめインポートしておく必要がある。

それでは、strftime() 関数の使用例を挙げておこう。

import os
import shutil
import datetime

exampletime = os.path.getmtime('example.jpg')
datedata = datetime.datetime.fromtimestamp(exampletime)
datemoji = datedata.strftime('%Y%m%d')
print('datemoji')

このコード例では、example.jpg というファイルの更新日時を取得し、それを日付データへ変換した後、その日付データを文字列に変換し、表示している。

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カテゴリ: Python 関連タグ:strftime, 文字列, 日付データ

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