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A(ラの音)の周波数は何ヘルツ?

最初の投稿日: 2019年10月15日 / 更新日: 2024年2月26日 /本ページはプロモーションが含まれています。

「ラの音」、つまり英語でいえば A の音の周波数は、国際会議で 440 Hz(ヘルツ)に決められた。

「Hz(ヘルツ)」というのは、1秒間の振動数を表すので、Aの音を鳴らすと1秒間に440回振動するわけだ。

この場合、基準となるAの音は、ピアノの鍵盤でいえば真ん中の「ラ」のこと。ト音記号の五線譜でいえば、第二間の「ラ」の音である。

「A = 440 Hz」と定めた国際会議とは

A の音の周波数を440 Hz と定めた国際会議とは、1939年にロンドンで行われた国際会議のことだ。

この国際会議は、ISAによって開催されたもので、この会議で採択されたものが、1955年に国際標準化機構(ISO)によって採用されたという経緯がある。

ISAとは「万国規格統一協会」のことで、国際標準化機構の前身とも言うべき組織である。

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カテゴリ: 音楽理論 関連タグ:440Hz, ISA, ISO, 万国規格統一協会, 国際標準化機構

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